【i-gotU GPSロガーよくあるご質問】(FAQ)

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対象:i-gotU GPSロガー シリーズ
対象アプリ:i-gotU GPS PC用
※スマホ用アプリは、アプリ内のユーザーガイドをご参照ください。

はじめに
i-gotU GPSシリーズは、シンプルなデザインが特徴です。
ボタン1つのシンプルすぎる製品の為、設定を「i-gotU」アプリで行ない、動作テストをされる前に、「初期不良ではないでしょうか」とご連絡をいただくことがございます。 しかし、お客様からの初期不良や商品不具合のご連絡で、当社で動作テストを行なったところ、製品不具合が確認できないケースが、ほとんどです。
当社での動作テスト方法をとりまとめましたので、まずは製品状態の確認方法にてお試しくださいませ。


【重要】GT-600B/GT-120Bでは、過去アプリの「@trip」は対応していません。ご注意ください。



このページには、お問い合わせでいただく、よくあるご質問の回答を記載しております。
問題が発生した場合、まずこちらをご確認ください。

GPSロガー本体・操作

GPSの補足精度を上げる機能はありません。

i-gotU GPSロガーは車載用のGPSカーナビと異なり、小さなGPS受信機を使用しております。 小動物の行動範囲の情報収集などに利用できるサイズを想定しているので、小型です。

GPSロガーは、受信出来ればcm単位m単位での精度が得られると勘違される方が多数おられますが、 GPSの位置誤差は常に数メートルあります。極端に悪い場合は100m以上となる場合があり、以下の誤差のが合わさって生じています。

GPS誤差の原因

・天気(水蒸気、雲)の影響
・建物や山の反射(マルチパス)
・政府による意図的精度低下
・GPS側衛星の時計誤差
・衛星軌道情報の誤差
・大気遅延(電離層・対流圏)
・太陽フレアなど太陽活動が激しいと急激な誤差。地域により遅延量が異なる。
・「プラズマバブル」大気重力波による影響
・受信機側の時計誤差
・その他ノイズや信号減衰(携帯電話、電子機器と干渉、妨害電波<ジャミング>など)
・GPS衛生のシステム障害
・衛星の配置・補足数不足

GPSロガーは、充電が切れるか、内蔵メモリを使い切ると動作しなくなります。

i-gotU GPSの設定により、使用可能な時間を長くすることができます。


GPS ロガーを USB ポートに接続し、メインメニューバーの「デバイス設定」をクリックします。


デバイス設定画面が憑依jされるので、「トラッキング間隔」を変更します。

トラッキング間隔
1 秒から 60 分の範囲のトラッキングログ間隔を構成します。
トラッキングログ間隔が短い場合、デバイスのメモリ消費が早くなりますので、変更を推奨します。

スマートトラッキングの有効化
チェックを入れ設定するとトラッキング速度が変化するにつれて、記録間隔が指定された時間に変更されます。


循環記録
チェックを入れると GPS ロガーは、メモリが一杯になった場合でも記録を続けること ができます。メモリがいっぱいになると、デバイス内の最も古い記録が上書きされます。
充電が切れると動作は止まります。

GPSロガーには、内蔵メモリにログデータが保存されます。

内蔵メモリの保存領域がなくなった場合、ボタンを押しても動作しません。

i-gotU GPSにデータをダウンロードし、メモリを消去してください。

メモリが消去され、充電が残っている場合、ボタンは再度使用できます。

i-gotU GPSロガーは車載用のGPSカーナビと異なり、小さな受信機を使用しております。
起動した最初のGPSレーダー捕捉には、約30秒~2分程度かかることがございます。

御使用の際は、遮蔽物の少ない場所で、ご使用ください。また曇が多いなどの天候に左右されることもございます。
うまく受信されない場合は、一度電源を切り、再度、遮蔽物の少ない見通しの良い位置で、電源を入れていただくと、GPS捕捉が早い場合がございます。

ワイヤレス通信で10m離れた距離までは、スマートフォンとワイヤレス接続できます。

但し、本製品はSIMカードを使用できませんので、10m以上離れた場所でのGPSデータ発信端末としての機能はございません。

あくまでも、デバイスで行動を記録(ロギング)し、PCやスマートフォンと接続することで、行動記録をデータ化し保存するものになります。

デバイスの改造や、バッテリの交換などはメーカーでは、一切推奨しておりません。

デバイスの改造は、当社保証対象外となります。
シリアルナンバーシールが剥がれている場合、i-gotUのロゴなどが削れている場合なども、保証対象外となります。

バッテリの交換につきましても、当社では行なっておりません。

GPSロガーをバッテリが切れるまで使用した場合、下記症状が発生します。

・ボタンを押しても反応しない
・PCに認識されない

理由は、デバイスのバッテリが完全に空の状態のためです。

【解決方法】
1.PCに接続する際にも、デバイスには少量の充電容量が必要なため、まずGPSロガーを充電してください。

2. GPSロガー を充電後、一度ケーブルからデバイス取り外し、ランプ消灯後、PCに接続してください。

3.PCに繋いで充電していた場合は、一度ケーブルからデバイス取り外し、ランプ消灯後、再度接続してください。

しばらく使っていなかった場合でも、この方法で接続いただくと復帰します。

【バッテリ充電時間】※出力側が500mAhでの概算充電時間になります。
GT-120:約4時間 (2回目の充電からは、約2時間です)
GT-600:約4時間

【バッテリ駆動時間】
バッテリー稼働時間は、デバイスのログを記録する間隔に依存します。

GPSロガー(GPSデバイス)のファームウェアアップグレード版をメーカー側が配布する場合がございます。

PCの場合
接続し使用していると下記の画面が開きます。
アップグレードをクリックして、ファームウェアをアップグレードしてください。
注意事項:ファームウェアのアップグレード中は、ケーブルを絶対に抜かないでください。




スマートフォンの場合
PCと同様に、接続中にポップアップでアップグレード画面が開きますので、タップして勧めてください。

注意事項:ファームウェアのアップグレード中は、Bluetooth接続を絶対に解除しないでください。

GPSロガーは、i-gotU GPSで、ボタンを押しても動作しないようにする設定があります。
デバイスボタンの状況は下記の方法で確認可能です。

デバイスのボタンを長押し(約3~4秒程度)してください。

●バッテリ電源残量がある場合:青LEDが点滅し、GPS衛星を探しはじめます。

●バッテリ電池残量が残り少ない場合:赤LEDが点滅し消灯します。この状態ではGPSログデータの取得はできません。

●バッテリ電池残量がない場合:青赤LEDは点かず、ボタンはロックされます。充電してから、再度お試しください。

●メモリ使用量に空きがない場合:赤LEDが点滅し消灯します。
青赤LEDは点かず、ボタンはロックされます。ログデータをアプリへアップロードしてから、ログデータを削除し、再度お試しください。

●スケジュール設定をしている場合:アプリ上でデバイスを「週次スケジュールに合わせてGPSを有効化する」に設定変更されている場合、デバイスのボタンはロックされます。
スケジュール設定を解除したい場合は、設定を「手動アクティブ化」に変更してください。
またボタンコントロールの有効化にチェックを入れてください。

●「充電で電源をオンにする」を選択している場合:デバイスボタンはロックされます。解除したい場合は、アプリでデバイスリセット(初期化)をする必要があります。

上記、以外でのボタン動作の不具合がある場合、当社カスタマーサポートへご連絡くださいませ。

・モバイルバッテリでの充電:GT-600B/GT120Bともに可能です。

・モバイルバッテリ電源供給での使用:GT-600Bのみ
  ※GT-120は外部電源非対応になります。

GT-600Bのみ、外付けのUSBモバイルバッテリの電源をオンにすることで、GPSをオンにする動作設定ができます。この設定では、内蔵バッテリーが無視され、外部電源に依存されます。
※週次スケジュール設定の場合、動作しません。
※この設定をした場合、内部バッテリは無効になります。

設定方法:
i-gotU GPSの「デバイス設定」→2ページ目
「充電開始時にGPSをオンに切り替える」を選択し、「次へ」をクリック。

▶PC用「i-gotU GPS」本体とアプリの設定変更(参考)

設定画面

※通常設定のまま、外付けのUSBモバイルバッテリなどをGPSデバイスのUSBへ接続すると、充電モードになり、GPSの記録がとまってしまいますので、動作時間は延ばせません。


対象:GT-600B / GT-120B / GT-600 / GT-120
アプリ:i-gotU GPS

本体に異常を感じた場合、以下の方法で状態を確認することができます。

【 動作テスト方法】
1.デバイスをフル充電する
2.デバイスの設定状況を確認
3.デバイスをリセットする
4.デバイスのボタン動作を確認
5.屋外にてデバイスでGPSを補足し、LED点灯状況を確認
6.i-gotU GPSを起動し、デバイスをPCへ接続
7.ログデータの取得を確認

【動作検品 確認ポイント】
当社での動作テスト時の確認ポイントです。ご参考いただき、動作テストをお願いいたします。

Aバッテリをフル充電する
 まずデバイスのバッテリをフル充電してください。(約4時間程度)
 PCのUSB端子またはUSB充電機器からの充電になります。
 電源がフル充電されると、赤LEDが消灯します。

 ※PCのUSB端子からの充電の場合、i-gotU GPSアプリを閉じてから充電してください。
 ※USBハブなどをご利用の際は、お持ちのUSBハブの最大出力容量以下の接続  数でご使用ください。
 ※バッテリ充電には一般的な500mAh 以上の出力容量を必要とします。
 ※充電不良の場合、またはフル充電されている場合は、赤LEDは点灯しません。
 ※点滅パターンが異なる場合でも、故障の状態ではございません。

Bデバイスの状態を確認する
 フル充電されている状態でのご説明になります。

1ボタンを押してください。
【注意】ボタンはほとんど沈まないタイプ(約0.5mm程度)です。押した感覚がほとんどないかと思いますが、製品は正常です。

 テストは屋外の見通しのいい場所が最適です。 屋内ではテストできません。
 デバイスのボタンを長押し(約3~4秒程度)し、青色LEDが点灯したらボタンから指を離してください。
 青LEDが約3~4秒間隔で点滅を開始します。
 この状態はGPS衛星を探し、衛星と現在位置を捕捉している状況です。

 捕捉場所の環境にもよりますが、最長でも約1分~2分程度で赤と青のLEDが同時点滅します。
 この状態でGPS衛星を補足し、データログを取得している事が確認できます。

2GPS衛星の補足について
 本デバイスは小型GPSチップを使用しております。車載カーナビなどのアンテナと異なり、GPS衛星の電波を補足するまで時間が必要です。
 またGPS衛星の電波も、強い電波ではない為、建物内や周辺がビルで囲まれた環境で電波を受信することはできません。
 車でご利用の場合、前面ダッシュボード上にて、ご確認ください。

3アプリ上で設定変更をされた場合
 アプリのデバイス設定で、ボタンを押しても電源が入らない設定にされている場合があります。
詳しくは、下記ページ、またはスマホのアプリ内ユーザーガイドをご参照ください。
▶PC用「i-gotU GPS」本体とアプリの設定変更

【デバイスリセット方法】
 i-gotU GPS の「デバイス設定」→「リセット」(1ページ目上部)のチェックボックスを選択→「更新」をクリック。
データ削除アラート画面が表示されるので「OK」をクリックでをクリックで、ハードウェアがリセットされます。
 リセットが完了すると、デバイスはデフォルト(初期)状態に戻りますので、デバイスの動作確認をお願いいたします。

 ※デバイスリセット前は必ずデバイスにバッテリが残っている状況で行なってください。
 ※充電しながらのGPS取得はできません。

デバイスの設定は、「i-gotU GPS」アプリから行ないます。
詳しく記載されているので、下記ページをご確認ください。

▶PC用「i-gotU GPS」本体とアプリの設定変更

スマホ版は、アプリのユーザーガイドを参照してください。

ご参考
「デバイス設定」が灰色のまま、クリックできない場合はデバイスの充電切れの可能性があります。
一度「i-gotU GPS」を閉じて、本体を充電してください。
充電後、デバイスを外してから、アプリを起動させ、再度デバイスを接続することで、改善される場合がございます。

GPS ロガーを USB ポートに接続し、メインメニューバーの「デバイス設定」をクリックします。  


最初のページに「リセット」のチェックボックスを選択→データ削除アラート画面が表示されるので「OK」をクリック→「次へ」をクリック、以降本体がリセットされます。

完全に初期化するためには、「デバイスログを消去します」のチェックボックスを選択してください。

デバイスリセットが完了すると、工場出荷状態に戻りますので、デバイスの動作確認をお願いいたします。

i-gotU GPSロガー GT-600B/GT120Bの補足するGNSS(Global Navigation Satellite System / 全球測位衛星システム)は、米国のGPS、日本の準天頂衛星(QZSS) です。
衛星電波は、どちらか強い方を自動選択し受信します。
受信衛星の選択機能はありません。

GPS
グローバル・ポジショニング・システム(英語: Global Positioning System, Global Positioning Satellite, GPS、全地球測位システム)の略で、アメリカ合衆国によって運用される衛星測位システムです。

QZSS
みちびき(準天頂衛星システム)と呼ばれる日本及びアジア太平洋地域向けに利用可能とする航法衛星システムです。

週次スケジュール の設定は下記方法でご確認いただけます。
下記に設定テスト方法を記載します。

1.本体をフル充電します。

2.デバイスリセット(工場出荷状態への初期化):一度デバイスをリセットしてください。

3.GT-600Bでログを取得し、ログデータをi-gotU GPSへダウンロードしてください。

4.週次スケジュール設定画面で、1時間設定を行ないます。
※現在時間が12:30の場合、12時~13時の設定を行ないます。設定時間から過ぎていてもスケジュール機能は動作いたします。


5. トラッキング間隔の設定は最短にするため。下図の設定でテストしてください。

トラッキング間隔の設定は下図の設定でテストしてください。

6.屋外の遮蔽物の少ない環境に持っていくと青ランプが点灯を始めます。
ログ取得が始まると青赤ランプが同時点滅いたします。スケジュール時間が過ぎるとランプが消灯します。

7.パソコンとGPSロガーを接続して、i-gotU GPSへログデータをダウンロードし、時間通りに動いたかログデータを確認いたします。

週次スケジュール機能の動作テスト方法は以上になります。
なをスケジュール設定は1日2か所まで設定可能です。

i-gotU GPS

GPSロガーは、充電が切れるか、内蔵メモリを使い切ると動作しなくなります。

i-gotU GPSの設定により、使用可能な時間を長くすることができます。


GPS ロガーを USB ポートに接続し、メインメニューバーの「デバイス設定」をクリックします。


デバイス設定画面が憑依jされるので、「トラッキング間隔」を変更します。

トラッキング間隔
1 秒から 60 分の範囲のトラッキングログ間隔を構成します。
トラッキングログ間隔が短い場合、デバイスのメモリ消費が早くなりますので、変更を推奨します。

スマートトラッキングの有効化
チェックを入れ設定するとトラッキング速度が変化するにつれて、記録間隔が指定された時間に変更されます。


循環記録
チェックを入れると GPS ロガーは、メモリが一杯になった場合でも記録を続けること ができます。メモリがいっぱいになると、デバイス内の最も古い記録が上書きされます。
充電が切れると動作は止まります。

GPSロガーには、内蔵メモリにログデータが保存されます。

内蔵メモリの保存領域がなくなった場合、ボタンを押しても動作しません。

i-gotU GPSにデータをダウンロードし、メモリを消去してください。

メモリが消去され、充電が残っている場合、ボタンは再度使用できます。

ワイヤレス通信で10m離れた距離までは、スマートフォンとワイヤレス接続できます。

但し、本製品はSIMカードを使用できませんので、10m以上離れた場所でのGPSデータ発信端末としての機能はございません。

あくまでも、デバイスで行動を記録(ロギング)し、PCやスマートフォンと接続することで、行動記録をデータ化し保存するものになります。

GPSロガーをバッテリが切れるまで使用した場合、下記症状が発生します。

・ボタンを押しても反応しない
・PCに認識されない

理由は、デバイスのバッテリが完全に空の状態のためです。

【解決方法】
1.PCに接続する際にも、デバイスには少量の充電容量が必要なため、まずGPSロガーを充電してください。

2. GPSロガー を充電後、一度ケーブルからデバイス取り外し、ランプ消灯後、PCに接続してください。

3.PCに繋いで充電していた場合は、一度ケーブルからデバイス取り外し、ランプ消灯後、再度接続してください。

しばらく使っていなかった場合でも、この方法で接続いただくと復帰します。

GPSロガー(GPSデバイス)のファームウェアアップグレード版をメーカー側が配布する場合がございます。

PCの場合
接続し使用していると下記の画面が開きます。
アップグレードをクリックして、ファームウェアをアップグレードしてください。
注意事項:ファームウェアのアップグレード中は、ケーブルを絶対に抜かないでください。




スマートフォンの場合
PCと同様に、接続中にポップアップでアップグレード画面が開きますので、タップして勧めてください。

注意事項:ファームウェアのアップグレード中は、Bluetooth接続を絶対に解除しないでください。

・モバイルバッテリでの充電:GT-600B/GT120Bともに可能です。

・モバイルバッテリ電源供給での使用:GT-600Bのみ
  ※GT-120は外部電源非対応になります。

GT-600Bのみ、外付けのUSBモバイルバッテリの電源をオンにすることで、GPSをオンにする動作設定ができます。この設定では、内蔵バッテリーが無視され、外部電源に依存されます。
※週次スケジュール設定の場合、動作しません。
※この設定をした場合、内部バッテリは無効になります。

設定方法:
i-gotU GPSの「デバイス設定」→2ページ目
「充電開始時にGPSをオンに切り替える」を選択し、「次へ」をクリック。

▶PC用「i-gotU GPS」本体とアプリの設定変更(参考)

設定画面

※通常設定のまま、外付けのUSBモバイルバッテリなどをGPSデバイスのUSBへ接続すると、充電モードになり、GPSの記録がとまってしまいますので、動作時間は延ばせません。

デバイスの設定は、「i-gotU GPS」アプリから行ないます。
詳しく記載されているので、下記ページをご確認ください。

▶PC用「i-gotU GPS」本体とアプリの設定変更

スマホ版は、アプリのユーザーガイドを参照してください。

ご参考
「デバイス設定」が灰色のまま、クリックできない場合はデバイスの充電切れの可能性があります。
一度「i-gotU GPS」を閉じて、本体を充電してください。
充電後、デバイスを外してから、アプリを起動させ、再度デバイスを接続することで、改善される場合がございます。

GPS ロガーを USB ポートに接続し、メインメニューバーの「デバイス設定」をクリックします。  


最初のページに「リセット」のチェックボックスを選択→データ削除アラート画面が表示されるので「OK」をクリック→「次へ」をクリック、以降本体がリセットされます。

完全に初期化するためには、「デバイスログを消去します」のチェックボックスを選択してください。

デバイスリセットが完了すると、工場出荷状態に戻りますので、デバイスの動作確認をお願いいたします。

週次スケジュール の設定は下記方法でご確認いただけます。
下記に設定テスト方法を記載します。

1.本体をフル充電します。

2.デバイスリセット(工場出荷状態への初期化):一度デバイスをリセットしてください。

3.GT-600Bでログを取得し、ログデータをi-gotU GPSへダウンロードしてください。

4.週次スケジュール設定画面で、1時間設定を行ないます。
※現在時間が12:30の場合、12時~13時の設定を行ないます。設定時間から過ぎていてもスケジュール機能は動作いたします。


5. トラッキング間隔の設定は最短にするため。下図の設定でテストしてください。

トラッキング間隔の設定は下図の設定でテストしてください。

6.屋外の遮蔽物の少ない環境に持っていくと青ランプが点灯を始めます。
ログ取得が始まると青赤ランプが同時点滅いたします。スケジュール時間が過ぎるとランプが消灯します。

7.パソコンとGPSロガーを接続して、i-gotU GPSへログデータをダウンロードし、時間通りに動いたかログデータを確認いたします。

週次スケジュール機能の動作テスト方法は以上になります。
なをスケジュール設定は1日2か所まで設定可能です。

パソコン

GPSロガー(GPSデバイス)のファームウェアアップグレード版をメーカー側が配布する場合がございます。

PCの場合
接続し使用していると下記の画面が開きます。
アップグレードをクリックして、ファームウェアをアップグレードしてください。
注意事項:ファームウェアのアップグレード中は、ケーブルを絶対に抜かないでください。




スマートフォンの場合
PCと同様に、接続中にポップアップでアップグレード画面が開きますので、タップして勧めてください。

注意事項:ファームウェアのアップグレード中は、Bluetooth接続を絶対に解除しないでください。