使用上の注意をよく読んで正しくお使いください。

■使用上の注意事項
● 本製品は定期的に外して、バンドを乾かしてお使いください。
● お肌に合わない時(かゆくなったり、不快感があるときなど)は、使用をお止めください。
● 激しいスポーツにはご使用いただけません。
● 画面を見るときは周囲に十分注意してください。運転中などに画面を見ないでください。

■充電中の取り扱いについて
●充電は、極度に高温または低温の環境で行わないでください。
●水のかかる場所での充電は行わないでください。濡れた手で充電を行わないでください。
●充電中に本製品を装着しないでください。
●充電の際には、本体をリストバンドから外した状態で行ってください。
●充電したまま長時間放置しないでください。
●傷んだケーブルは充電に使用しないでください。

■健康に関する免責事項
●本製品は医療機器ではありません。本製品およびアプリケーションは、いかなる病気や症状の診断、治療、予防にはお使いいただけません。減量や運動療法を行うときは、自分だけで判断せず、医師または専門家の指導を受けてください。
●本製品は過度な運動や減量を推進する機器ではありません。運動中に身体の疲れや痛みを感じた場合は、必ず休憩をとってください。痛みや不快感などの症状が続くような場合は、医師の 診察を受けてください。
●アレルギー体質やお肌が敏感な方は使用しないでください。
装着場所に、傷や骨折、かぶれや湿疹、しびれや腫れなどの異常がある場合は使用しないでください。

本製品を次のようなところには置かないでください。
・日のあたる自動車内、直射日光のあたるところ
・暖房器具の周辺など高温になるところ
・多湿なところ、結露をおこすところ
・平坦でないところ、振動が発生するところ
・マグネットの近くなどの磁場が発生するところ
・ほこりの多いところ
・肌に直接触れる部分に異常を感じたら使用を中止してください。そのまま使用すると炎症やかぶれなどの原因になることがあります。
・定期的に充電してください。本製品を長期間使用しない場合でも、1 ヶ月に1度を目安に充電してください。バッテリーが膨張したり、劣化の原因となります。

■廃棄について
本製品を廃棄するときは、お住まいの地域の条例および法令に従って処分してください

●誤動作により重大な影響を及ぼす恐れのある機器では使用しないでください。まれに外部から同じ周波数の電波や携帯電話の電波の影響を受け、誤 動作する、動作が低下する、または動作しなくなることがあります。
●病院など、電波使用が禁止されている場所では本製品を使用しないでください。本製品の電波で電子機器や医療機器(例えばペースメーカー)など に影響を及ぼす恐れがあります。
●航空機の安全運航に支障をきたすおそれがあるため、本製品を航空機内で使用することは、航空法で禁止されています。ご搭乗前に端末のBluetoothR 機能をOFF にし、QBandを睡眠モードにセットしてください。「igot-U Life」アプリを閉じたうえで、ご搭乗後には常にご使用にならないようにお願い いたします。
●本製品の故障等により事故や社会的な損害などが生じても、弊社ではいかなる責任も負いかねますので、ご了承ください。

●本製品に水や金属片などの異物が入ったときは、すぐに使用を中止してください。そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
●本製品を落としたり、ぶつけたりしないでください。万一、本製品が破損した場合は、すぐに使用を中止してください。破損したまま使用すると、火災や感電の原因になります。
●本製品の分解や改造、修理などをしないでください。火災や感電、故障の原因になります。故障時の保証の対象外となります。
●本製品を火中に投入しないでください。破裂により火災やけがの原因になります。
●本製品を海水、塩水、温泉などで使用しないでください。本製品は相当の防水性能を搭載しておりますが、海水、塩水、温泉水には非対応です。
●小さなお子様の手の届くところに保管しないでください誤って飲み込むと窒息する恐れがあります。万一飲み込んだと思われる場合は、 すぐに医師の診察を受けてください。

●液もれした場合は、ただちに使用を中止してください。
●内蔵の充電池より液もれがあった場合は、液もれした充電池は使用しないでください。発熱、破壊させる原因となります。本製品の異常に気づいたら使用を中止してください。
●液もれ、変色、変形、その他今までと異なることに気づいたら使用しないでください。そのまま使い続けると、発熱、破裂するおそれがあります。
●本製品から漏れた液が体や衣服についたら、きれいな水で洗い流してください。
●内蔵の充電池の中の液が皮膚や衣服につくと、皮膚に傷害をおこす原因となります。
●内蔵の充電池の中の液が目に入った場合は失明の原因になることもあるので、こすらずにすぐに綺麗な水で充分洗い流し、直ちに医師の治療を受けてください。